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【北かつまぐろ田中前店】三千円相当お食事券

これまでの10年

震災の影響で、海の市店の営業ができなくなり、今の場所にお店を借りました。海の市店が再開する2014年頃までは、田中前店1本で営業していました。平日は仕事関係の方が多いですが、土日は観光の方も多くいらっしゃいます。海の市店との大きな違いは、海鮮丼以外にも焼き物メニューがあること、そして夜営業もおこなっていることです。メニューについては、営業スタートから1年ほどは丼ものがメインでした。そこから田中エリアにもいろんな飲食店がオープンしたり、営業を再開したり。他店にも負けないようにと開発したのが、田中前店の看板メニューである「かまとろステーキ」です。気仙沼産のメカジキを使用していて、今では注文の8割がこのステーキですね。

これからの10年

まぐろは、工夫すれば余すことなく食べられます。まぐろの頭であるカブト焼きをはじめ、ほほ肉、かま肉、たまご、尾っぽまで。一度、皮を使ったメニューに挑戦したこともあります。内臓以外の部位なら、すべて扱ったことがありますね。身以外は、普段はスーパーでもなかなか見られない部位なので、直営店だからこそ仕入れられるのが当店の強みです。要予約ですが注文もできますので、お気軽にお問い合わせください。

応援してほしいこと

北かつまぐろ屋で提供しているまぐろは、気仙沼の漁船が、世界の海で獲ってくるまぐろです。お店の食事を通して、お客様みなさんに国産の安全・安心な天然まぐろの良さを知ってほしいですし、同時に日本の遠洋まぐろ漁業をみんなで支えていきたいと考えています。
実は、お店の看板メニュー「かまとろステーキ」は、テイクアウトを受け付けていません。お家で焼き直しなどすると、風味や食感が変わってしまうんです。お店の鉄板で出す熱々の状態が1番美味しく食べられるので、ぜひお店で食べてほしいと思っています。店名の「まぐろ屋」にあるように、まぐろの美味しさを1番引き出せるのは当店だと思っていますし、1番美味しい状態を皆さんに味わってほしいと思います。

応援してくれる人へのメッセージ

たまに「敷居が高く感じる」と言われるのですが、全然そんなことはありません。夜ならお酒も提供しているし、もちろん夜ご飯だけでも大歓迎なので、ぜひ気軽に足を運んでほしいです。ボランティアや仕事で来てくれた方にも、落ち着いたらまたお店に来てほしいと思っています。

※このプロジェクトは北かつまぐろ田中前店と気仙沼地域戦略との共同プロジェクトです。

いただいた寄付は気仙沼地域戦略を通じて、北かつまぐろ田中前店の活動に役立てられます。

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これまでの10年

海の市店は震災前からあり、メインは観光客です。ただ、平日だと地元の方やビジネスマンも多くいらっしゃいます。震災で一時営業をストップしましたが、2014年頃に再開できました。一番人気のメニューは「よくばり丼」。まぐろ、ネギトロ、いくらが一度に味わえる食べ応え満点の丼です。食材の目利きも私が担当していて、どのサクから提供していくか、朝一で状態を確認し、その日に提供するものを決めています。丼は、提供した瞬間から鮮度が下がっていくので、提供したてを食べられるお店でやっぱり味わってほしいですね。

これからの10年

ちなみに、店内には船の名札が掲示してあります。提供しているまぐろはこの9社から仕入れていて、すべて気仙沼の会社です。食材としての「まぐろ」に限らず、獲ってくる漁師さん、漁船を経営する船会社の存在を感じられるのも、気仙沼ならではかもしれませんね。店の前では、遠洋まぐろ延縄漁船の漁の様子を映像で流しています。こんなに大きなまぐろを、船の上に揚げていくんです。体力も使うし、長い船では1年近く航海に出るので、漁師の数も漁獲量も、年々減っているのが現状です。私は、気仙沼の主産業である漁業について、いろんな人に知ってほしいと思っています。知ってもらうために、まずはうちの店でまぐろを食べてもらいたい。知るきっかけの一つが、食事だと思うんです。「美味しい」と味わってもらってから、そこから一歩踏み込んで、漁師さんや、まぐろ漁について知ってもらいたいと思っています。

応援してほしいこと

北かつまぐろ屋では、WEBやSNSでの告知を日々おこなっています。また、毎月27日には「ツナの日」と題して企画を打ったり、気仙沼大島大橋ができたときには「亀山丼」という新たな商品を出したりと、ここ1〜2年は新しいメニュー開発・企画を実施しています。さらには、イベントの中でまぐろの種類を当てる「目利きクイズ」をやったり、10月10日は“まぐろの日”ということで、魚市場にあるクッキングスタジオで料理教室をやったりもしました。日々の暮らしの中で、いろんな人がまぐろに接する・関わる機会が作れたらいいなと思っています。

応援してくれる人へのメッセージ

震災10年を迎える中で、復旧・復興に関わる工事も終わってきており、ここ2〜3年ほどでボランティア関係の方は減ってしまったように感じます。コロナの影響もあり今はなかなか移動ができない状況ですが、落ち着いたらまた気仙沼に遊びにきてもらって、ぜひうちの店で、まぐろを食べてほしいと思っています。

※このプロジェクトは北かつまぐろ海の市店と気仙沼地域戦略との共同プロジェクトです。

いただいた寄付は気仙沼地域戦略を通じて、北かつまぐろ海の市店の活動に役立てられます。

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これまでの10年

海の市店は震災前からあり、メインは観光客です。ただ、平日だと地元の方やビジネスマンも多くいらっしゃいます。震災で一時営業をストップしましたが、2014年頃に再開できました。一番人気のメニューは「よくばり丼」。まぐろ、ネギトロ、いくらが一度に味わえる食べ応え満点の丼です。食材の目利きも私が担当していて、どのサクから提供していくか、朝一で状態を確認し、その日に提供するものを決めています。丼は、提供した瞬間から鮮度が下がっていくので、提供したてを食べられるお店でやっぱり味わってほしいですね。

これからの10年

ちなみに、店内には船の名札が掲示してあります。提供しているまぐろはこの9社から仕入れていて、すべて気仙沼の会社です。食材としての「まぐろ」に限らず、獲ってくる漁師さん、漁船を経営する船会社の存在を感じられるのも、気仙沼ならではかもしれませんね。店の前では、遠洋まぐろ延縄漁船の漁の様子を映像で流しています。こんなに大きなまぐろを、船の上に揚げていくんです。体力も使うし、長い船では1年近く航海に出るので、漁師の数も漁獲量も、年々減っているのが現状です。私は、気仙沼の主産業である漁業について、いろんな人に知ってほしいと思っています。知ってもらうために、まずはうちの店でまぐろを食べてもらいたい。知るきっかけの一つが、食事だと思うんです。「美味しい」と味わってもらってから、そこから一歩踏み込んで、漁師さんや、まぐろ漁について知ってもらいたいと思っています。

応援してほしいこと

北かつまぐろ屋では、WEBやSNSでの告知を日々おこなっています。また、毎月27日には「ツナの日」と題して企画を打ったり、気仙沼大島大橋ができたときには「亀山丼」という新たな商品を出したりと、ここ1〜2年は新しいメニュー開発・企画を実施しています。さらには、イベントの中でまぐろの種類を当てる「目利きクイズ」をやったり、10月10日は“まぐろの日”ということで、魚市場にあるクッキングスタジオで料理教室をやったりもしました。日々の暮らしの中で、いろんな人がまぐろに接する・関わる機会が作れたらいいなと思っています。

応援してくれる人へのメッセージ

震災10年を迎える中で、復旧・復興に関わる工事も終わってきており、ここ2〜3年ほどでボランティア関係の方は減ってしまったように感じます。コロナの影響もあり今はなかなか移動ができない状況ですが、落ち着いたらまた気仙沼に遊びにきてもらって、ぜひうちの店で、まぐろを食べてほしいと思っています。

※このプロジェクトは北かつまぐろ海の市店と気仙沼地域戦略との共同プロジェクトです。

いただいた寄付は気仙沼地域戦略を通じて、北かつまぐろ海の市店の活動に役立てられます。

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これまでの10年

海の市店は震災前からあり、メインは観光客です。ただ、平日だと地元の方やビジネスマンも多くいらっしゃいます。震災で一時営業をストップしましたが、2014年頃に再開できました。一番人気のメニューは「よくばり丼」。まぐろ、ネギトロ、いくらが一度に味わえる食べ応え満点の丼です。食材の目利きも私が担当していて、どのサクから提供していくか、朝一で状態を確認し、その日に提供するものを決めています。丼は、提供した瞬間から鮮度が下がっていくので、提供したてを食べられるお店でやっぱり味わってほしいですね。

これからの10年

ちなみに、店内には船の名札が掲示してあります。提供しているまぐろはこの9社から仕入れていて、すべて気仙沼の会社です。食材としての「まぐろ」に限らず、獲ってくる漁師さん、漁船を経営する船会社の存在を感じられるのも、気仙沼ならではかもしれませんね。店の前では、遠洋まぐろ延縄漁船の漁の様子を映像で流しています。こんなに大きなまぐろを、船の上に揚げていくんです。体力も使うし、長い船では1年近く航海に出るので、漁師の数も漁獲量も、年々減っているのが現状です。私は、気仙沼の主産業である漁業について、いろんな人に知ってほしいと思っています。知ってもらうために、まずはうちの店でまぐろを食べてもらいたい。知るきっかけの一つが、食事だと思うんです。「美味しい」と味わってもらってから、そこから一歩踏み込んで、漁師さんや、まぐろ漁について知ってもらいたいと思っています。

応援してほしいこと

北かつまぐろ屋では、WEBやSNSでの告知を日々おこなっています。また、毎月27日には「ツナの日」と題して企画を打ったり、気仙沼大島大橋ができたときには「亀山丼」という新たな商品を出したりと、ここ1〜2年は新しいメニュー開発・企画を実施しています。さらには、イベントの中でまぐろの種類を当てる「目利きクイズ」をやったり、10月10日は“まぐろの日”ということで、魚市場にあるクッキングスタジオで料理教室をやったりもしました。日々の暮らしの中で、いろんな人がまぐろに接する・関わる機会が作れたらいいなと思っています。

応援してくれる人へのメッセージ

震災10年を迎える中で、復旧・復興に関わる工事も終わってきており、ここ2〜3年ほどでボランティア関係の方は減ってしまったように感じます。コロナの影響もあり今はなかなか移動ができない状況ですが、落ち着いたらまた気仙沼に遊びにきてもらって、ぜひうちの店で、まぐろを食べてほしいと思っています。

※このプロジェクトは北かつまぐろ海の市店と気仙沼地域戦略との共同プロジェクトです。

いただいた寄付は気仙沼地域戦略を通じて、北かつまぐろ海の市店の活動に役立てられます。

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応援してほしいこと

「気仙沼プラザホテル」と「サンマリン気仙沼ホテル観洋」では、気仙沼温泉開湯15周年を迎え、三陸の玄関口として観光客の皆さまをお迎えしております。阿部長商店では水産事業を担う各食品工場と、それらを新たな価値として提供する私たち観光事業が力を合わせて、三陸・気仙沼の魅力を伝えるため日々奮闘しているところです。

近年では新型コロナウイルス感染拡大の影響により苦境に立たされ厳しい思いを強いられておりますが、2021年、三陸自動車道「かなえ大橋」(気仙沼湾横断橋)開通を皮切りに、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の舞台としても注目を集めており、このような明るい話題にも元気をもらっています。

これまでの10年

東日本大震災直後は、幸い施設に大きな被害がなかったことから、二次避難所やハローワーク出張所などの受け入れを行うなど、復旧・復興にいち早く取り組みました。復興が進むにつれて、宿泊利用者も、復旧作業従事者から徐々にツアー旅行参加者へ変わっていき、観光需要にも明るい兆しが見えてきたところでした。

しかし2021年には、震災から10年を迎えたものの、まだその傷跡は完全には癒えぬ中、新型コロナウイルスの猛威が再び観光・宿泊業をはじめ気仙沼市の産業に大きな打撃をもたらします。全国では多くの宿泊施設が危機に直面する中、私たちも様々な施策を講じながら、
復活のときを信じて前向きにホテル運営を進めています。

これからの10年

現在では「持続可能な開発目標(SDGs)」を通して、海洋資源を大切にし、豊かな未来を創造するための事業も本格化してきています。気仙沼の将来を守っていくためにも、私たちが今からできることを常に考えて取り組んでいきたいと思います。

依然として感染防止対策を講じながら新しい旅行様式へのシフトもある中で、復興 とともに、やっと気仙沼を楽しめるようになってきました。 リアス式海岸特有の地形が織り成す景観美は、昔も今も三陸観光の代表的な魅力の ひとつです。震災がきっかけで港周辺は新しい建物やコミュニティスポットも増え、 多くの方々が集まるようになってきており、今後は観光・旅行の楽しみ方も増えていくことでしょう。

応援してくれる人へのメッセージ

気仙沼は、三陸の美しい景観と新鮮で美味しい海の幸、新しいアクティビティが楽 しめる場所です。 また、住民の皆さんの優しく温かい人柄と、古き良き港町文化にふれることも大き な魅力のひとつです。 私たちはその素晴らしい気仙沼の恵みをおもてなしとともにご提供し続けていきたいです。

人も街も温泉も、温かくて安心できる気仙沼へぜひお気軽に遊びに来てください。 いつでもお待ちしております。

※このプロジェクトは「気仙沼プラザホテル」と「サンマリン気仙沼ホテル観洋」と気仙沼地域戦略との共同プロジェクトです。

いただいた寄付は気仙沼地域戦略を通じて、「気仙沼プラザホテル」と「サンマリン気仙沼ホテル観洋」の活動に役立てられます。

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応援してほしいこと

「気仙沼プラザホテル」と「サンマリン気仙沼ホテル観洋」では、気仙沼温泉開湯15周年を迎え、三陸の玄関口として観光客の皆さまをお迎えしております。阿部長商店では水産事業を担う各食品工場と、それらを新たな価値として提供する私たち観光事業が力を合わせて、三陸・気仙沼の魅力を伝えるため日々奮闘しているところです。

近年では新型コロナウイルス感染拡大の影響により苦境に立たされ厳しい思いを強いられておりますが、2021年、三陸自動車道「かなえ大橋」(気仙沼湾横断橋)開通を皮切りに、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の舞台としても注目を集めており、このような明るい話題にも元気をもらっています。

これまでの10年

東日本大震災直後は、幸い施設に大きな被害がなかったことから、二次避難所やハローワーク出張所などの受け入れを行うなど、復旧・復興にいち早く取り組みました。復興が進むにつれて、宿泊利用者も、復旧作業従事者から徐々にツアー旅行参加者へ変わっていき、観光需要にも明るい兆しが見えてきたところでした。

しかし2021年には、震災から10年を迎えたものの、まだその傷跡は完全には癒えぬ中、新型コロナウイルスの猛威が再び観光・宿泊業をはじめ気仙沼市の産業に大きな打撃をもたらします。全国では多くの宿泊施設が危機に直面する中、私たちも様々な施策を講じながら、
復活のときを信じて前向きにホテル運営を進めています。

これからの10年

現在では「持続可能な開発目標(SDGs)」を通して、海洋資源を大切にし、豊かな未来を創造するための事業も本格化してきています。気仙沼の将来を守っていくためにも、私たちが今からできることを常に考えて取り組んでいきたいと思います。

依然として感染防止対策を講じながら新しい旅行様式へのシフトもある中で、復興 とともに、やっと気仙沼を楽しめるようになってきました。 リアス式海岸特有の地形が織り成す景観美は、昔も今も三陸観光の代表的な魅力の ひとつです。震災がきっかけで港周辺は新しい建物やコミュニティスポットも増え、 多くの方々が集まるようになってきており、今後は観光・旅行の楽しみ方も増えていくことでしょう。

応援してくれる人へのメッセージ

気仙沼は、三陸の美しい景観と新鮮で美味しい海の幸、新しいアクティビティが楽 しめる場所です。 また、住民の皆さんの優しく温かい人柄と、古き良き港町文化にふれることも大き な魅力のひとつです。 私たちはその素晴らしい気仙沼の恵みをおもてなしとともにご提供し続けていきたいです。

人も街も温泉も、温かくて安心できる気仙沼へぜひお気軽に遊びに来てください。 いつでもお待ちしております。

※このプロジェクトは「気仙沼プラザホテル」と「サンマリン気仙沼ホテル観洋」と気仙沼地域戦略との共同プロジェクトです。

いただいた寄付は気仙沼地域戦略を通じて、「気仙沼プラザホテル」と「サンマリン気仙沼ホテル観洋」の活動に役立てられます。

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応援してほしいこと

「気仙沼プラザホテル」と「サンマリン気仙沼ホテル観洋」では、気仙沼温泉開湯15周年を迎え、三陸の玄関口として観光客の皆さまをお迎えしております。阿部長商店では水産事業を担う各食品工場と、それらを新たな価値として提供する私たち観光事業が力を合わせて、三陸・気仙沼の魅力を伝えるため日々奮闘しているところです。

近年では新型コロナウイルス感染拡大の影響により苦境に立たされ厳しい思いを強いられておりますが、2021年、三陸自動車道「かなえ大橋」(気仙沼湾横断橋)開通を皮切りに、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の舞台としても注目を集めており、このような明るい話題にも元気をもらっています。

これまでの10年

東日本大震災直後は、幸い施設に大きな被害がなかったことから、二次避難所やハローワーク出張所などの受け入れを行うなど、復旧・復興にいち早く取り組みました。復興が進むにつれて、宿泊利用者も、復旧作業従事者から徐々にツアー旅行参加者へ変わっていき、観光需要にも明るい兆しが見えてきたところでした。

しかし2021年には、震災から10年を迎えたものの、まだその傷跡は完全には癒えぬ中、新型コロナウイルスの猛威が再び観光・宿泊業をはじめ気仙沼市の産業に大きな打撃をもたらします。全国では多くの宿泊施設が危機に直面する中、私たちも様々な施策を講じながら、
復活のときを信じて前向きにホテル運営を進めています。

これからの10年

現在では「持続可能な開発目標(SDGs)」を通して、海洋資源を大切にし、豊かな未来を創造するための事業も本格化してきています。気仙沼の将来を守っていくためにも、私たちが今からできることを常に考えて取り組んでいきたいと思います。

依然として感染防止対策を講じながら新しい旅行様式へのシフトもある中で、復興 とともに、やっと気仙沼を楽しめるようになってきました。 リアス式海岸特有の地形が織り成す景観美は、昔も今も三陸観光の代表的な魅力の ひとつです。震災がきっかけで港周辺は新しい建物やコミュニティスポットも増え、 多くの方々が集まるようになってきており、今後は観光・旅行の楽しみ方も増えていくことでしょう。

応援してくれる人へのメッセージ

気仙沼は、三陸の美しい景観と新鮮で美味しい海の幸、新しいアクティビティが楽 しめる場所です。 また、住民の皆さんの優しく温かい人柄と、古き良き港町文化にふれることも大き な魅力のひとつです。 私たちはその素晴らしい気仙沼の恵みをおもてなしとともにご提供し続けていきたいです。

人も街も温泉も、温かくて安心できる気仙沼へぜひお気軽に遊びに来てください。 いつでもお待ちしております。

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応援してほしいこと

海、山、川、そして半島に島…気仙沼の自然はたくさんの魅力に溢れています。

そんな土地に生まれた子どもたちをのびのび、自然体験をさせながら、みんなで育てていくコミュニティづくりをしています。

2021年からは、不登校の子どもたちと一緒に「けせんぬま旅する学校」プロジェクトもはじまりました。

旅をするように季節や天候に合わせて様々な場所へ行き、自分で考え・選び・決めて実行する、また人や景色と出会い、感情を味わう、そんな経験を大事にしています。

子どもたちの活動費や移動費など、ご支援いただけると嬉しいです!ぜひ活動にも遊びにきてくださいね!

これからの10年

気仙沼市は日本で初めて国際機関から認定された ”SLOW CITY” です。魅力的な食・自然・そして人に恵まれた気仙沼は、とても豊かな子育てができるまちだと思っています。

子どもも大人も幸せに暮らしていけるまちを未来に繋げていけるよう、普段の活動とは別に「気仙沼子育てコレクティブインパクトプラットフォーム コソダテノミカタ」として他の子育て支援団体や行政、企業さんと連携しながらのプロジェクトも進めています。

気仙沼で子育てしてよかった!と私たちが思えているように、これから親になる人たちや生まれてくる子どもたちが、自然と共にSLOWな暮らしが続けられるよう、活動していきます。

これまでの10年

2011年に震災が起きてから自発的な子育てサークルはほとんどなく、支援を受けるばかりでした。

しかし2014年頃からここに生きるママたちが自分たちでやりたいことを実現していこうとママサークルが立ち上がり、2017年からは「自然の中での子育て」をメインにした「けせんぬま森のおさんぽ会」として活動しています。

震災をきっかけに地域コミュニティが分断されてしまったり、核家族の増加といった子育てへの影響も多くありましたが、地域で助け合いながら子育てしていくという雰囲気づくりがこの10年で大きく進んだと思います。
おさんぽ会にも、若者男女や地域の方々遊びに来て、子どもたちの成長を一緒に喜んでくれることがとても嬉しいです。

応援してくれる人へのメッセージ

自然の中で、子どもたちと自分のペースでゆったり過ごしていると、普段何気なく使ってしまう「ダメ、早く、汚い」などの言葉を使っていない自分に気づきます。

自然のチカラは偉大で、ただそこにいるだけで普段の疲れが取れて、本来の自分に戻っていくような感じです。ぜひ、一度遊びにきてもらえたらと思います!

また、不登校の子どもたちと一緒に活動する「けせんぬま旅する学校」も少しづつですが仲間を増やしていきたいと考えています。子どもたちが健やかに過ごせる居場所を選べるように活動していきますので、どうぞよろしくお願いします!!

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応援してほしいこと

海、山、川、そして半島に島…気仙沼の自然はたくさんの魅力に溢れています。

そんな土地に生まれた子どもたちをのびのび、自然体験をさせながら、みんなで育てていくコミュニティづくりをしています。

2021年からは、不登校の子どもたちと一緒に「けせんぬま旅する学校」プロジェクトもはじまりました。

旅をするように季節や天候に合わせて様々な場所へ行き、自分で考え・選び・決めて実行する、また人や景色と出会い、感情を味わう、そんな経験を大事にしています。

子どもたちの活動費や移動費など、ご支援いただけると嬉しいです!ぜひ活動にも遊びにきてくださいね!

これからの10年

気仙沼市は日本で初めて国際機関から認定された ”SLOW CITY” です。魅力的な食・自然・そして人に恵まれた気仙沼は、とても豊かな子育てができるまちだと思っています。

子どもも大人も幸せに暮らしていけるまちを未来に繋げていけるよう、普段の活動とは別に「気仙沼子育てコレクティブインパクトプラットフォーム コソダテノミカタ」として他の子育て支援団体や行政、企業さんと連携しながらのプロジェクトも進めています。

気仙沼で子育てしてよかった!と私たちが思えているように、これから親になる人たちや生まれてくる子どもたちが、自然と共にSLOWな暮らしが続けられるよう、活動していきます。

これまでの10年

2011年に震災が起きてから自発的な子育てサークルはほとんどなく、支援を受けるばかりでした。

しかし2014年頃からここに生きるママたちが自分たちでやりたいことを実現していこうとママサークルが立ち上がり、2017年からは「自然の中での子育て」をメインにした「けせんぬま森のおさんぽ会」として活動しています。

震災をきっかけに地域コミュニティが分断されてしまったり、核家族の増加といった子育てへの影響も多くありましたが、地域で助け合いながら子育てしていくという雰囲気づくりがこの10年で大きく進んだと思います。
おさんぽ会にも、若者男女や地域の方々遊びに来て、子どもたちの成長を一緒に喜んでくれることがとても嬉しいです。

応援してくれる人へのメッセージ

自然の中で、子どもたちと自分のペースでゆったり過ごしていると、普段何気なく使ってしまう「ダメ、早く、汚い」などの言葉を使っていない自分に気づきます。

自然のチカラは偉大で、ただそこにいるだけで普段の疲れが取れて、本来の自分に戻っていくような感じです。ぜひ、一度遊びにきてもらえたらと思います!

また、不登校の子どもたちと一緒に活動する「けせんぬま旅する学校」も少しづつですが仲間を増やしていきたいと考えています。子どもたちが健やかに過ごせる居場所を選べるように活動していきますので、どうぞよろしくお願いします!!

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応援してほしいこと

海、山、川、そして半島に島…気仙沼の自然はたくさんの魅力に溢れています。

そんな土地に生まれた子どもたちをのびのび、自然体験をさせながら、みんなで育てていくコミュニティづくりをしています。

2021年からは、不登校の子どもたちと一緒に「けせんぬま旅する学校」プロジェクトもはじまりました。

旅をするように季節や天候に合わせて様々な場所へ行き、自分で考え・選び・決めて実行する、また人や景色と出会い、感情を味わう、そんな経験を大事にしています。

子どもたちの活動費や移動費など、ご支援いただけると嬉しいです!ぜひ活動にも遊びにきてくださいね!

これからの10年

気仙沼市は日本で初めて国際機関から認定された ”SLOW CITY” です。魅力的な食・自然・そして人に恵まれた気仙沼は、とても豊かな子育てができるまちだと思っています。

子どもも大人も幸せに暮らしていけるまちを未来に繋げていけるよう、普段の活動とは別に「気仙沼子育てコレクティブインパクトプラットフォーム コソダテノミカタ」として他の子育て支援団体や行政、企業さんと連携しながらのプロジェクトも進めています。

気仙沼で子育てしてよかった!と私たちが思えているように、これから親になる人たちや生まれてくる子どもたちが、自然と共にSLOWな暮らしが続けられるよう、活動していきます。

これまでの10年

2011年に震災が起きてから自発的な子育てサークルはほとんどなく、支援を受けるばかりでした。

しかし2014年頃からここに生きるママたちが自分たちでやりたいことを実現していこうとママサークルが立ち上がり、2017年からは「自然の中での子育て」をメインにした「けせんぬま森のおさんぽ会」として活動しています。

震災をきっかけに地域コミュニティが分断されてしまったり、核家族の増加といった子育てへの影響も多くありましたが、地域で助け合いながら子育てしていくという雰囲気づくりがこの10年で大きく進んだと思います。
おさんぽ会にも、若者男女や地域の方々遊びに来て、子どもたちの成長を一緒に喜んでくれることがとても嬉しいです。

応援してくれる人へのメッセージ

自然の中で、子どもたちと自分のペースでゆったり過ごしていると、普段何気なく使ってしまう「ダメ、早く、汚い」などの言葉を使っていない自分に気づきます。

自然のチカラは偉大で、ただそこにいるだけで普段の疲れが取れて、本来の自分に戻っていくような感じです。ぜひ、一度遊びにきてもらえたらと思います!

また、不登校の子どもたちと一緒に活動する「けせんぬま旅する学校」も少しづつですが仲間を増やしていきたいと考えています。子どもたちが健やかに過ごせる居場所を選べるように活動していきますので、どうぞよろしくお願いします!!