けせんぬま森のおさんぽ会
けせんぬまもりのおさんぽかい
乳幼児を育てているママを中心に、気仙沼の豊かな自然を活かした“見守る子育て”をしています。「森のようちえん」と呼ばれる活動です。“大人も子どもも、ありのままの自分で、心穏やかに過ごす”ということを大切に活動しています。
<活動目的>子どもの心と体のすこやかな成長、子育て中の保護者のリフレッシュ、孤立化しやすい子育て世帯と地域をつなげること

八瀬で雪遊び!(毎年2月)

子どものペースを大切に、穏やかな目線で過ごします。雪を握ってみたり、叩いてみたり、ちょっとしたことでも、子どもたちはたくさんの感覚を育て、まなんでいます。

徳仙丈山を登ろう!(毎年6月)

気仙沼市内にはたくさんの魅了的な場所があります。地域の方々と交流し、親子で様々な自然と触れ合うことで地域や親子での愛着を育んでいます。

奥入瀬を探検しよう!(毎年9月)

自然の中で身体をめいっぱい使って遊びます。創造力や冒険心をかきたてる場所がたくさんあり、子どもも大人も新しい発見や挑戦があります。

面瀬ふれあい農園で遊ぼう!(年間を通して)

焚き火でごはんを作って食べます。外でみんなで食べるご飯は絶品です!子どもたちも焚き火の薪探しをしてくれたり、マシュマロを焼いて食べたり、生きる力を育んでいます。

森のようちえん全国交流フォーラム(毎年11月)

全国森のようちえんネットーワーク連盟に加盟しています。年に一度、自然保育や野外活動の先輩方のお話を聞いてブラッシュアップする時間にしています。