障害を持つ人たちが地域とともに、協力し合いながら暮らしていける社会に

障害を持つ人たちが地域とともに、協力し合いながら暮らしていける社会に

応援してほしいこと

障害をもった方たちが自立して暮らしていくためには、地域の方々の理解と協力がなければ難しいことです。私たちは、気仙沼であたりまえのように「ともに暮らす」ことを願っています。

その一歩として(自立のために)『働希舎かもみ~る』の皆でジャムを作って、自分たちも社会の一員として暮らしていきたいと活動しています。気仙沼産の果実〔ブルーベリー・いちご〕を使用し、無添加でコクのあるジャムに仕上げました。ぜひ💓ご賞味ください。

これからの10年

気仙沼市内で、障害をもった方たちが地域の方々とともに協力し合いながら暮らしていける社会になっていきます。

これまでの10年

震災があって、環境も激変しましたが、気仙沼市民の心情もよい意味で変わってきています。他への思いやりがより深くなり、障害をもった方たちへの特別感がなくなって身近な優しさの見守り感が増えたように思います。

応援してくれる人へのメッセージ

ジャムの売上は、『働希舎かもみ~る』を利用している障害をもった方たちの工賃になります。
貴方の応援が、これからの皆の励みとなり、がんばる力となるのです。
よろしくお願いします(・∀・)イイネ!!

一般社団法人かもみ~る
一般社団法人かもみ~る
気仙沼の「一般社団法人かもみ~る」は、障害を持つ人たちが地域の人たちと一体となって暮らしていくサポートをいたします。
様々なイベントなどの活動を通じて、一般の人たちに障害者に対する理解を深めてもらい、また障害を持つ人たちが日々生きがいを感じて楽しんで暮らせるよう手助けをいたします。
支えられ、時には支えながら生きていくことが、一番の喜びになります。