”復興”から”福幸”へ。今度はわたしたちが盛り上げる番です!

”復興”から”福幸”へ。今度はわたしたちが盛り上げる番です!

店舗紹介

2009年南町にお店をオープンしてわずか一年半で大震災で全壊。短い期間ではありましたが、当時のお客様からの「必ず再開してね!」という言葉に励まされ、そして早く街に灯りを灯したくて、プレハブの仮設店舗で7年間、無我夢中でやらせていただきました。 「気仙沼を応援したい!」というボランティアさんはじめ、著名人の方々、復興業者の皆さん等、本当にたくさんの出会いと繋がりが出来、今でも一生の宝物です。 店名の「おだづまっこ」は方言で『ふざけた子』、『お調子者』という意味で、お酒を飲めばみんな誰でも「おだづまっこ」になれるから♫「福幸酒場」は復興にもかけて有りますが、入らした方が幸せな気持ちになれるようなお店にしたいという気持ちも込められています。

これまでの10年

とにかく「気仙沼」の良さを『食』で伝えたい、広めたいという一心でやってます。地酒をの美味しさを知ってもらうイベントや、気仙沼の美味しいものを食べながらの気仙沼出身のシンガーソングライター熊谷育美ちゃんのライヴなど、うちのお店を通して人と人を結ぶ縁を感じながら、さらにどんどん繋いでいけたらと発信してきました。

仮設店舗応援の時の動画

これからの10年

気仙沼は本当にいいところ!2度も3度も立ち寄ってもらえるような土地に、帰ってきてもらえるお店になれるように地元の食材を生かしてもっと発信し続けます! 現在の場所「神山」に移転できたのもお客様からのご紹介でした。地域にも愛されるなくてはならないお店になりたいです。

応援してくれる人へのメッセージ

気仙沼に思いを寄せていただき本当にありがとうございます!皆様の支えでここまできれいに再生した街を次は地元の私たちが盛り上げてゆく番です。今後もたくさんの感謝の気持ちを持ち続け一歩ずつ前向きに歩んでいけたらと思っています!

※このプロジェクトはおだづまっこと気仙沼地域戦略との共同プロジェクトです。
いただいた寄付は気仙沼地域戦略を通じて、おだづまっこの活動に役立てられます。