鹿折まちづくり協議会
ししおりまちづくりきょうぎかい
鹿折まちづくり協議会は、東日本大震災によって受けた災害から一日も早い復旧・復興を目指して、2012年10月より被災地区の自治会長や関係団体によって設立された団体です。 現在は役員が一新し、まちづくりに関心のある方であればだれでも参加できる住民有志の団体として、多世代の住民が自由に話し合い、具体的な活動に結び付けるための活動を行っています。
連絡先:080-4510-3395(事務局)
Mail:shishiori16@gmail.com

定期的な会合の実施

毎週1回程度、街づくりに関心のある方が集まって自由に意見を交わす会合を開いています。(写真は2016年6月頃)

鹿折復興盆踊り大会の開催

盆踊り大会は2016年より実施しており、震災前まで行われていた「かもめまつり」の流れを継承しています。

地域の課題調査活動

地域の課題について話合い、必要に応じて調査活動を行います。 2019年度は、台風19号によって起きた被害状況の調査活動を行いました。

まちづくりに関する事業の計画と実施

①駅前道路にコブシの木を植樹。中学生のつくった樹名板を取り付け。(2017年11月19日)
②丘の上に自生している「種まき桜」(エドヒガンザクラ)の保全活動(2018年10月21日)